背番号考察

今年のドラフトでは8名の選手が指名され、おそらく全員が入団してくれるものと思います。

そこで気になるのは、各選手の背番号です。

背番号なんてただの識別番号でしょ、なんて言う方もいるかもしれませんけど…。

やっぱりそれぞれの選手の背番号って、選手自身はもちろん、ファンの方にも思い入れはありますよねぇ。


そこで今回のドラフトで入団予定の8選手の背番号を予想したいと思います。

予想というより希望というか…

もう、ただの私の暇つぶしですね(笑)


現時点での空き(予想)番号

1、6、13、15、16、17、23、26、32、37、

42、53、54、60、61、62、67


古謝樹選手→16

坂井陽翔選手→42

日當直喜選手→53

ワォーターズ璃海ジュミル選手→54

松田啄磨選手→26

中島大輔選手→32

大内誠弥選手→60

青野拓海選手→61


あまり意味はありません。

なんとなく…です(笑)


それにしても、♯33はどうなってしまうんでしょうか。。。

祝!GG賞 ♯8 辰己涼介選手

3年連続3度目の受賞。

得票数を見ても、守備においてはパ・リーグNo.1外野手という認識で間違いないでしょう。

GG賞の記者投票については毎年物議を醸し出しますけど、少なくとも辰己選手の選出に関しては他球団ファンもある程度納得ではないでしょうか。

もちろん満票ではないということは辰己選手に投票していない記者もいるわけで…当然少数派の反論はあるかと思いますが…笑


(GG賞の記者投票については、またいつか想いをぶつけたいと思います…笑)


辰己選手の今シーズンの私的ベストプレーは、7月7日のホークス戦の9回表、イーグルス1点リードの1アウト1.3塁、3塁ランナー周東選手でデスパイネ選手のセンターフライの際に周東選手がタッチアップを自重したプレーです。

あの時の球場のどよめき…からの大拍手&大歓声は最高でした。

周東選手がタッチアップしてたら結果はどうなっていたか分かりませんけど、他の外野手だったら間違いなく走っていたと思いますので、やっぱり辰己選手の抑止力ですよね。


そのほかにも素晴らしいプレーはたくさんありましたけど、いつもファインプレーのあとの「これくらい普通でしょ?」的な涼しげな表情も惹かれますねぇ。


ファンからも解説者からも打撃に関して何やかんや言われることが多いですけど、辰己選手への期待感・ハードルが高いので、それはもう仕方ないですね。

逆に、2割そこそこでもあの守備を見せつけられると、これがあるからやっぱり外せない…と思ってしまいますよね。


その課題といわれる打撃も年々向上している気がしますし…

背番号♾がこの先10年、イーグルスのセンターに君臨することを願っています!

お願いです、FA移籍しないで!

♯1 松井裕樹選手

覚悟はしていましたけど、ついに東北の守護神が海を渡り、メジャーへ挑戦することとなりました。

この10年間、松井劇場と揶揄されながらも、結果的にはセーブ王3回、最年少200セーブ等、輝かしい実績を残してくれました。

これだけ貢献してくれた選手ですから、イーグルスファンのほとんどが…もちろんチームに残って9回のマウンドに上がって欲しいと思いつつも…松井選手の背中を押して、活躍を期待してるんじゃないでしょうか。

私も、松井選手がメジャーのバッター達からバッタバッタと三振を奪う姿を今から楽しみにしています。


ボールに対応できない?

ピッチロックに対応できない?

身長が足りない?

球速が足りない?

うるせー!っつーの!

こんなことを得意げに言ってる素人解説者どもを、松井選手のピッチングで黙らせてやって下さい!


それにしても…一度でもいいから、松井選手が胴上げ投手になる姿を見たなったなぁ。。。